商品詳細

• 渓流のせせらぎの中へやわらかに舞い落ちる無数の雪をイメージした印象的なブレードとは、対照的な驚く程の鋭利な切れ味がこの庖丁の特長です。
• 鋼には武生特殊鋼材V金10号鋼（VG10）を使用しており、使い始めの鋭い切味を長期間保持できます。錆にも強くお手入れが簡単です。両面で３３層もの積層鋼を丹念に鍛造することで渓流を想わせる煌きが生み出されています。鋼模様は１丁ずつ微妙に違いそれぞれがオンリーワンの庖丁です。
• 刃は700年以上の歴史を持つ越前打刃物の伝統工芸士によって、非常に鋭利に研ぎ上げられており、抜群の切れ味を誇ります。切味の良い包丁で調理すると、食材へのダメージを抑える事が可能で、葉野菜や根菜などはシャキッした調理が出来ます。
• 持ち手部分の母材には手に良くなじみ指先の延長線上の感覚で刃を操ることができる八角形の朴（ほお）材を使用し、漆仕上げを伝統工芸品越前漆器の重鎮 森田清照氏に依頼。独特の技法を駆使し、重々しくも奥ゆかしい芸術性溢れる柄に仕上がり、より刃物を引き立てています。
• 全長：308ｍｍ刃渡：167ｍｍ 刃幅：48ｍｍ 重量：121ｇ