商品詳細

• 700年以上の歴史を持つ越前打刃物の伝統工芸士が魂を込めて製造した逸品。切れ刃には使い始めの鋭利な切れ味が長期間持続する日立安来鋼白紙二号鋼を使用。ブレードに10層に積み重ねられた鋼を鍛造することで清流のような優美な模様を生み出すと共に、刃の反りを防止しております。
• 刃は非常に薄く研ぎ上げられておりますので、身の軟らかい赤みの魚も繊維を崩さずに一刀で切り下ろすことができます。切り身の角が立ち、断面からは光沢感が迸る美味しい刺身を引くことができます。
• 柄は硬質で耐久性の高い紫檀材を使用。繊細な調理に使用する柳刃なのでしっかり握れるよう指の内側に当たる部分が膨らんだシノギ付きの形状となっております。また桂部との段差が無いフラット型なので、強く握っても指が痛くありません。
• 刺身を切る為の庖丁です。刃先は極度に薄くなっておりますので、魚の骨などに当たったり、まな板に食い込んだ際にこじったりすると刃こぼれすることがあります。またステンレスではありませんので、ご購入後は錆びに注意してお手入れ下さい。
• 全長：415ｍｍ刃渡：271ｍｍ 刃幅：33ｍｍ 重量：168ｇ