商品詳細

• 刃に接する枕部は抗菌作用があり、耐水性に優れた高級木材の桑を使用し、本体となる板部には軽量で滑り易く反りにくい一年以上乾燥させた厚さ6ｍｍの越前桐を合わせた越前桐箪笥の伝統工芸士が作った本格的なこま板です。
• そば打ち中級～上級者の方に人気の高い240mm幅のこま板は、1.5kgを打つ場合に最適なサイズです。枕の高さは標準サイズより少し大きな25mmです。
• 麺生地を庖丁で切る度に庖丁を左側へやや傾けてこま板をずらし切り幅を調整する為、持ち手は付けておりません。（持ち手を左手で引いて切り幅を調整すると切ったそばが不揃いになりがちです。）
• 桑の木は時間の経過とともに飴色に変化をする独特の光沢を持ち、水に強く抗菌性もある高級木材です。ただ重く硬いので加工性に難があるので、こま板に使われているのは珍しいです。仕上げに胡桃油拭きしてありますので、ご使用後に都度塗り込んで頂けるとより経年変化をお楽しみ頂けます。
• 横幅：320ｍｍ 縦幅：240ｍｍ 高さ：25ｍｍ 重量：186ｇ