商品詳細

• 国内外で人気の越前打刃物の伝統工芸士が伝統技法の沸し鋼付けで鍛造した片刃の手造り鉈です。鎚跡が残る黒打ちの肌の鉈は、鉈はアタマの重さで切るを体感出来る程の重量が（130匁＝約487ｇ）あり、枝打作業等に最適です。
• 鋼は安来鋼白紙２号を使用しており、硬く粘りが有り、耐久性も高い為、使用当初の鋭い切味が長続きします。最近では山林作業以外にもキャンプやアウトドアに使われる方も増えていますので、砥ぐ頻度が少ないのも魅力の一つです。
• 関東鉈をベースにしておりますが、実際に山で仕事する際に滑りにくく、握りやすいといった実用性とショートハンドルにして狙ったところに打ち込みやすいといった作業性を活かした本樫の掛柄を採用しました。
• 重量のある鉈を安全に持ち運べるように専用のソフト巻きの木鞘が付いています。鞘は厚みのある素材を組み合わせた木製で堅牢な造りなので安全で長持ちします。またベルト通し付きなので携帯にも便利です。
• 【鉈】全長：360mm 刃渡：125mm 刃幅：68mm 重量：630ｇ【鞘】全長：250mm 幅：126mm 厚さ：42mm 重量：300ｇ