越前数馬　VG10 33層鎚目ﾀﾞﾏｽｶｽ　雪渓三徳 165㎜　延寿八角柄

三徳包丁

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渓流のせせらぎの様な積層鋼の煌めきの中に舞い落ちる無数の雪の様な鎚目が印象的な包丁は、越前打刃物の伝統工芸士により時間をかけ、丁寧かつ、鋭利に研ぎ上げられている為、綺麗なだけではなく、抜群の切れ味を誇ります。
また鋼は、錆に強く、お手入れも簡単な使い始めの鋭い切味が長続きする武生特殊鋼材V金10号鋼（VG10）を使用しております。煌めく鋼模様は、両面で３３層もの積層鋼を鍛造したことによるものです。
柄には、堅硬で縁起の良い木とされている槐（エンジュ）を使用しております。形状は、利き手を選ばない上に持ちやすい八角柄になっております。天然木のみが持つ風合いや温かみをお楽しみ頂くことが出来ますので、大切な方への贈り物にも最適です。
超一流の研ぎ師がブレードの中央付近から刃先までを丹念に研ぎ上げた三徳庖丁は、刺身を切ったとしても、通常の柳刃と遜色ない抜群の切れ味を誇り、幅広い用途で使用する事が出来ます。
全長：306㎜刃渡：166㎜刃幅：48㎜重量：131ｇ

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