商品詳細

• 一茶庵創業者 故 片倉康雄氏、越前打刃物の第一人者 故 藤下新次氏、蕎麦庖丁に造詣の深い 弊社の先代社長による協議により生み出されたいわゆる「一茶庵型」を踏襲したモデルで、鍛造による刃持ちの良さ、絶妙なバランス、長時間使用しても疲れにくいハンドルデザイン等、こだわりを詰め込んだ蕎麦包丁です。

• 鋼にもこだわりの高級刃物鋼「日立安来鋼白紙二号」を使用し、更に熟練職人による火造り鍛造と細心の注意を払った小ロットによる熱処理により、鋼の特長を最大限に引き出し、使い始めの鋭利な切味が長期間持続致します。

• 超一流の越前打刃物の伝統工芸士により、極薄刃に研ぎ仕上げられています。口の中に入れたときに美味しく感じる角の立った喉越しの良い蕎麦切りが可能です。本体重量が635ｇと超軽量で、手首や腕が疲れにくいので、サイズの揃った美味しい蕎麦を正確に切ることができます。

• 柄は檜割柄に鮫皮を埋め込んでおり、通常の鮫皮巻きの柄と比べ、若干薄く握り易く、指の腹の部分に鮫皮が当たるので、グリップ感が変わらず使えるので、よりドロップハンドルの良さを実感できる仕様になっています。

• 全長：362ｍｍ 刃渡り：359ｍｍ 刃幅：128ｍｍ 重量：635ｇ